犬のサプリ、パンフェノンの主な成分はアトピーの炎症を抑えます

犬のサプリメント、パンフェノンの主な成分はフランス海岸松抽出物(ピクノジェノール)と発酵胡麻末です。

とても強い抗酸化物質でアトピーや心臓病などの炎症を抑える働きがあるとされています。

フランス海岸松樹皮抽出物(ピクノジェノール)とは

現代西京の抗酸化物質ピクノジェノールフランス南西部でしか育てられていない「フランス海岸松」という松の樹皮から抽出されます。非常に高い抗酸化作用をもち、アンチエイジングケアとしてスキンケアにも利用されています。

この抽出物の中には、ビタミンCの薬340倍、ビタミンEの薬170倍の抗酸化力を持っているブロアンソシアニンという「OPC]と呼ばれるグループに属する成分を始め40種類以上の抗酸化物質が入っています。

まさに現代最強の抗酸化物質といえるでしょう。この物質が配合されたサプリメントがパンフェノンです。

抗酸化物質はアトピーの痒み、脱毛、臭いと言った症状や、心臓病、がんなどの症状の改善にも関係しています。

ピクノジェノールを与え、炎症を抑えるNF-kBの活性化を15.5%抑制されたという研究がドイツで行われました。この時細菌をやっつけるMMP酵素という物質は25%抑制されたそうです。

炎症を抑える効果はほどほどに抑え、感染症の問題を25%抑える働きがあり、バランス良く効果を出すことができるということです。

勿論、藤田先生もおっしゃっていますが、どんな症例でも同じように効果があるわけではなく、パンフェノンと個体との相性が合ったときにこのような効果が見られる、と言うことです。

パンフェノンには、ごま特有の抗酸化物リグナン類のセサミン、セサモリンや有機セレン、カリウム、マグネシウム、亜鉛、マンガン、銅などの微量必須ミネラルを高濃度に含んだ発酵胡麻末が配合されています。

セサミン

強力な抗酸化作用で細胞の老化を防止します。また、悪玉コレステロールの増殖を抑制、動脈硬化や血管障害の予防や改善、肝機能の向上などの働きをします。

細胞の老化や酸化による過酸化脂質の増加を抑える働きがあると言われています。

有機セレン

免疫機能をたかめ、強力な抗酸化作用で細胞の老化防止、動脈硬化や血管障害の予防や改善の働きをします。

心臓疾患の予防に効果が期待される体内産生抗酸化酵素、グルタチオンペルオキシダーゼを構成する主な成分といわれています。

ビタミンEと一緒に摂ることで免疫力が強化されます。

パンフェノンには人用もあります!

パンフェノンの安全性は人間が食べられるということ。愛犬のパンフェノンを一緒に食べている飼い主さんもいらっしゃるほどです。

そこで、人間用のパンフェノンHも発売されています。

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