がんやアトピー、心臓病と診断された時
悪性腫瘍(がん)、アトピー、心臓病などと診断された犬に関しての質問や、回答です。
悪性腫瘍(がん)と診断されました…
癌ですから当然「化学治療」もしますが、あまり犬に負担をかけない薬にしてもらいました。それと同時に副作用のない「免疫療法」を並行して行いました。
病気は免疫力が低下することで引き起こされます。犬(人間や他の哺乳動物にも)の元来持っている免疫力を上げることで相乗効果が期待できるそうです。
癌が発見された時、余命半年と宣告されましたが、薬と一緒に飲めるというサプリメントを藁にもすがる気持ちで与えました。
獣医さんの診たて違いだったのか、サプリメントが効いたのか、その子の生命力だったのか・・・それは分かりませんが、1年4ヶ月がんばってくれました。
癌(悪性腫瘍)と一口に言っても、さまざまな種類があり、抗がん剤の効きやすいもの、効きにくいもの、放射線治療が可能なもの、そうでないもの、サプリメントで効果のあったもの、なかったものと腫瘍の種類によってさまざまです。
腫瘍の名前がわかればもう少し具体的な回答が多く得られるのではないかと思います。
もし、わからないのならそれは治る可能性だってあるってことですよ。セカンドオピニオンをお勧めします。
手術できない膀胱癌だったため、抗がん剤の投与をしましたが、副作用がひどく中止して投薬治療になりました。
投薬といっても治療薬ではなく、獣医さんからいただいたサプリメントで進行を少しでも遅らせるためのものでした。少なくとも副作用から解放され、宣告された余命より長く一緒にいられたのが救いです。
アトピーで脱毛やかゆみがひどいです
癌にしても、その他の病気にしても活性酸素が原因の場合が多いらしいです。
愛犬は強烈なアレルギーだったのですが、抗酸化作用のあるサプリメントを使い出したら、あれよあれよと言う間に、ドンドンと改善して、元通りの姿に戻っています。
アトピーではアレルゲンの特定が肝心です。検査はしてもらいましたか。ステロイドはすぐに効果が期待できますが、犬がなめてしまうこともあるし、段々効かなくなり量が増えたりするのでステロイドを投与するだけの治療は?ではないでしょうか。
愛犬もアトピーで脱毛がひどく、治療の効果があまり見られませんでした。他の動物病院に変えたところ治療の効果なのか、勧められたサプリメントが良かったのか、あるいは両方なのかはわかりませんが、少しずつ毛が生えてきたのにはびっくりです。
他の病院に行かれたらどうでしょう。
通常の治療ではそれ以上の回復が見込めない、副作用がきついなどと言った場合、水素水やアガリスク、サプリメント等の併用やあるいはセカンドオピニオンの勧め等の回答が多いようです。
犬のアトピーの痒み、臭い、脱毛などの症状の改善に薬と一緒に飲めるサプリメント、パンフェノンは全国2000以上の動物病院でも採用されている、口コミでも話題のサプリメントです。
症状や犬の種類、年齢などによっても違いはあるので一概にこれが良い、と言うことはできませんが、こんな方法もあるんだという参考になればと思います。
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