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パンフェノンの有用性
獣医生命大学の藤田先生
「難治性疾患におけるパンフェノンの有用性」
鳥取県動物臨床医学研究所での学会で発表。
その後もパンフェノンの有用性について、論文発表を続けている。
【論文の内容】
難治性疾患のアトピー・アレルギーの犬にパンフェノンを単独投与し、効果を血小板凝集測定を行った18例、行っていない1例で観察した…
つまり、動物病院で今以上の症状改善が望めない犬にパンフェノンのみを与えて様子をみた、と言うことらしいです。
で、その結果なんと73.6%で改善があったとの発表!
2006年の論文ですので古いデータですが、紛れもない事実で写真もありました。
勿論、治ります、ではなく、
パンフェノンで100%治療できることはありません。
その子の感受性がパンフェノンと合ったとき
「その効果」は発揮されます。
と藤田先生は述べられています。